生き抜く知恵

社会人のための【大人のケンカ必勝法】7つの鉄則

あなたは、「大人のケンカ必勝法」をご存じですか?

もちろん暴力なしですよ。

15秒だけ考えてみてください。

 

 

 

 

 

それではお答えします。

大人のケンカ必勝法は「勝てる状況を作って戦いを仕掛ける」ことです。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • 大人のケンカに勝ちたい方
  • 大人のケンカ必勝法を知りたい方

 

まず敵のことを知ろう!

「ケンカに勝ちたい」と思っているあなたが、まず実践すべきこと。

それは、敵(相手)に関する情報を知ることです。

敵を知らずして、戦いを挑むのは典型的な負けパターンです。

勝ちたいと思うなら、まず敵のことを知りましょう。

それは、あなたがケンカで勝つ第一ステップとなるのです。

 

事 例

あなたが土地を探しており、不動産屋に行ったとしましょう。

下準備をして話すのと、しないのでは交渉成果が大きく異なります。

事前に下準備をし、「私が調べたところによると、この価格帯、希望地域では‥‥」と切り出してみましょう。

「手持ち」の自社預かり物件だけを紹介し、ただ儲かればよいという安易な考え方の業者が、たちまち真剣になるはずです。

つまり、業者はあなたを観察して、対応を決めているのです。

この相手の心理をあなたが理解しておくと、交渉は有利に働きます。

 

大人のケンカ必勝法

鉄則① 敵を知る

 

攻撃にばかりに意識を奪われるな

人が勝ちたいと思うとき、「攻撃」ばかりに意識が奪われがちです。

攻撃の効果というものは、相手の防御の薄さに比例します。

つまり、相手の防御が手薄なほど、同じ攻撃でも威力は著しく増加するのです。

仮に相手の防御力がゼロなら、攻撃はすなわち勝利を意味します。

勝つことに徹するならば、相手の防御力がゼロに近い状態のとき、戦いを仕掛けることがもっとも確実な方法です。

 

大人のケンカ必勝法

鉄則② 自分の攻撃ではなく敵の防御を見よ

 

では、人が防御力ゼロに近い状態となるときは、どんな時でしょうか?

それは、弱みをつかれたとき、油断していたときです。

 

防御力がゼロになるとき

  • 弱みをつかれたとき
  • 油断していたとき

 

敵の「強み」より「弱み」を探れ

たいていの人は、敵の「強み」ばかりに目を向けがちです。

これでは、いつまでたっても勝者にはなれません。

なぜなら、相手は「強み」があるから、実力が上なのです。

実力差があるのに、正面から戦いに挑むのは無謀としか言いようがありません。

返り討ちに遭うだけです。

しかし、敵の「弱み」に目を向けると話は違ってきます。

人は、必ず弱みを持っています。

戦いにおける弱みとは、「相手が責められて嫌がること」です。

そこを突いていくのです。

弱みを知っておけば、攻撃を仕掛けたときの効果は抜群です。

弱みをついて、相手の防御力が下げることができれば、実力差があっても勝つことができるのです。

 

事 例

嫌な相手を黙らすには?

人の心に土足で入ってきたり、気分を害することを平気で言う嫌な人がいますよね。

そんな人には、言われた言葉をそっくりそのまま、お返ししてあげましょう。本人も言われたらやっぱり嫌なので、もう黙るしかありません。

自分の弱みは、敵の弱みでもあるのです。

 

大人のケンカ必勝法

鉄則③ 敵の弱みをつけ

 

敵の隙を覗(うかが)い、油断を誘え

敵の油断を誘うほど、あなたの攻撃は威力を増すことでしょう。

人は必ず「慢心」を持っています。

どんな人でもです。

努力したという慢心、絶対に負けないという慢心、‥‥など。

例を挙げるときりがないほど、人間は驕(おご)る生き物なのです。

勝つためには、この慢心からくる「油断」を誘うことが重要なのです。

「驕る平家は久しからず」です。

 

事 例

目の前で敵を褒めると、誰でも素直に受け止めることはできません。利害関係があるときや職場の上司であれば特にそうです。下心や意図があるから褒めていると、疑われてしまうからです。

そんなときは、誰か中間にいる別の人にその誉め言葉を伝えておくのです。あなたではない別の人から、あなたが褒めた言葉が伝わるようにするのです。

間接的であるほど、相手の心に響きやすい。

こうして敵を油断させるのです。

油断させると同時に、自分を責めてこなくなるメリットも生まれます。

 

大人のケンカ必勝法

鉄則④ 敵の油断を誘え

 

勝てる状況を構築しよう!

次に、勝てる状況を構築しましょう。

 

敵の有利な場所で戦うな

敵が強者である基盤は何なのか、考えてみましょう。

強者はたいてい、自分の有利なテリトリーで戦っています。

そこで戦いを仕掛けても、勝ち目が薄いことは明白でしょう。

あなたのすべきことは、決して敵の有利なテリトリーで戦わないこと。

できれば、自分の有利(得意)な土俵に引きずり込むことです。

 

大人のケンカ必勝法

鉄則⑤ 敵の有利な場所で戦うな

 

自分の味方を作れ、そして敵の敵を増やせ

 

あなたを味方してくれる人を作ると、戦いが有利になります。

なぜなら、味方がたくさんいるほど、敵の情報をたくさん得ることができるからです。

もちろん、自分に味方してくれる人は、敵側に就くこともありません。

実践的には、さらに効果的な方法があります。

それは、敵の敵を増やすということです。

敵にとって、敵が増えることは最悪の事態です。

1人だけを相手すればよかったものが、何人分も相手にしなければいけません。

その負担のために、敵はたいてい戦意喪失します。

 

大人のケンカ必勝法

鉄則⑥ 自分の味方をつくれ、そして敵の敵を増やせ

 

戦いを仕掛けるタイミングと舞台を用意せよ

ここまで準備ができたあなたなら、勝利は目前です。

あとは、戦いを仕掛けるタイミングと舞台を用意しましょう。

きるだけリスクを小さくして勝つために。

そして敵の弱みをついて、一気に攻めましょう。

言うまでもなく、戦いのタイミングとは敵が弱っているとき、油断をみせたときです。

舞台とは、観衆(自分の味方、敵の敵)がいる状況下で、自分の有利な場所(敵の不利な場所)のことです。

 

大人のケンカ必勝法

鉄則⑦ 戦いを仕掛けるタイミングと舞台を用意せよ

 

 

社会で生き抜くためには負けないことも大切!

実力差がある場合には、負けないことに徹することも必要です。

 

勝算がなければ戦うな

実力差のある相手と戦っても、まず勝ち目はありません。

100パーセント勝てる見込みがなければ、戦ってはいけません。

勝てないのに戦いを仕掛けるのは、無謀そのものです。

どうしても勝ちたいのなら、勝てる状況をつくってから戦いを仕掛ける。

この基本を忘れてはいけません。

ときには逃げることに徹することも必要ですよ。

 

正面突破は避けよ

勝つには勝った。

でもボロボロになってしまった。

そんな戦い方は、絶対にしてはいけません。

敵と同じくらいのダメージを、自分にも負うことになるし、

勝っても、「三日天下」で終わってしまうからです。

これを読んでいる賢明なあなたは、くれぐれも正面突破はしないでくださいね。

 

努力は無駄ではないが方向を間違えるな

勝つことを目的とするならば、あなたの実力や努力よりも、外部の情報を最大限に活用することが大切です。

これが、戦いに勝つための極意です。

こう書くと、ええー? 努力は無駄なのか。

そう思う方もいらっしゃるかもですね。

断っておきますが、努力は無駄ではありません。

ここでのお話は、あくまで「勝つこと」を目的とした場合です。

勝ちたいのなら、勝つための努力をしましょう。

決して間違った努力はしないでください。

 

まとめ

 

まとめ

大人のケンカ必勝法

大原則「勝てる状況を作って戦いを仕掛ける」

鉄則① 敵を知る

鉄則② 自分の攻撃ではなく敵の防御を見よ

鉄則③ 敵の弱みをつけ

鉄則④ 敵の油断を誘え

鉄則⑤ 敵の有利な場所で戦うな

鉄則⑥ 自分の味方を作れ、そして敵の敵を増やせ

鉄則⑦ 戦いを仕掛けるのタイミングと舞台を用意せよ

社会で生き抜くためには「負けないこと」も大切

  • 勝算がなければ戦うな
  • 正面突破は避けよ
  • 努力の方向性を間違えるな

ケンカで負ける人の共通点は、例外なく「勝てる状況を作っていない」から勝てないのです。

一方で、ケンカで勝つ人は「勝てる状況を作っている」から勝てるのです。

この大原則は決して忘れてはいけません。

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